Free Style

楽・笑 大好きなParty Style！

PartyにもいろいろなStyleがあるが、なかでも気がねなく仲間が集まれるHome Partyは大好きだ。
気軽にやるそんなHome Partyのテーマは楽・笑＆美味い！！

高校時代アメリカに憧れていた僕は、友人になったジーノという黒人(彼は僕よりずいぶん大人だったが)に誘われキャンプ座間にあった彼の家のHome Partyによく行ったものだった。
ClubでのPartyも楽しかったけど彼の家に週末に大勢集まるPartyの雰囲気はみんなフレンドリーで特に楽しかった。
美味しい物食べたりバックギャモンで朝まで盛り上がったりワイワイいつもみんな大笑いしていた。その時のシーンは今でも鮮明に記憶に残っている。

気がつけばその十年後、偶然アメリカのビジネスに関わることになってHome Partyをすることが今では当たり前のようになっている。
大好きな仲間や新しく出会う仲間がどんどん増え毎回本当に楽しい。

この間、友人のRyu君とHanayoちゃんが青山にあるオシャレな自宅マンションで開催したHome Partyに突然参加させてもらった。

最高にセンスが良かったし、その場のフレンドリーな空気が僕の大好きだった昔のPartyのイメージにダブり最高に楽しかった！！

親友mabuの仕切りやTetsuちゃんのDJも本当にその場を盛り上げていて気持ち良かった。来月もまた遊びに行きたいと思っている！

こんな楽・笑の新しい仲間が増えるHome Partyはやはり楽しい！

これからの大人の隠れ家として

新艇の細かいメインテナンスやセイル、ドジャー等の張り替え、艇名やラインを入れたりして完全に引き渡されるのは3月になるとの事だったが、Captain HollyとNoriちゃんが僕のBirthday Partyを船でしてくれた。

いつも仲間のPartyでは僕がシェフとしてCookingをするのだが、今夜はCostcoで出来合いの食料、ワインを買ってきて気楽にゆっくり過ごすことにした。
この艇にはコンロはもちろんステンレス無水調理器具、冷蔵庫、オーブンレンジがあり本格的な料理も簡単に作れる。
さらにはエアコン、空気清浄機ほとんど家庭のリビングと変わらない装備がある(何とも贅沢！)
ShujiがIlikai Marinaに持っているクルーザーでのPartyも良いがここ艇でのPartyもまた違った感じで趣があって良い。

おチビ達も大喜びだったった！

今後この艇でHollyや仲間と何度Partyをすることだろうか？！
本当に大人の隠れ家としてはもってこいだね！！

新艇回航 下田～横浜ベイサイドマリーナ

少し前の話になるが2/3にCaptain Hollyの新艇Beneteau Oceanis 40が神戸から回航されてきた。

下田から横浜港まで回航業者の方と乗船することになった。
初電で下田まで行き、ペリー記念碑のある下田公園で待ち合わせで乗船！
僕らを迎えてくれたのは石橋さんと山崎さんと言う方で二人とも歳を感じさせないナイスガイだ。

今度の艇は40ftありかなり大きい。
天気は快晴。出航後一時間くらいは一昨日までの季節外れの台風のような低気圧の影響でうねりが残っていたが、伊豆半島の相模湾側に入るとほとんど凪の状態になった。

回航と凪と言うこともあるのでジブのみの機帆走だった。
のんびり気持ちよくクルージングを楽しんでいると、丁度大室山を望み城ヶ崎の1〜２マイル沖でカマイルカの大群に出会った！！
石橋さんも山崎さんもかなり珍しくラッキーだと行っていたが10頭前後の群れが2〜3あり船の前後左右で飛び跳ねていて写真を撮るのも忘れて楽しんだ！

そこを過ぎると今度は相模湾と大島の間を通り三浦半島へのコースとる。
全く凪で穏やかなのでみんなでビールを飲み昼食をとりながら世間話をする。

少し霞が出てくる三浦半島に近づくと護衛艦が演習していた。

うっすら霞の中から三浦半島の城ヶ島が見えてくる。アシカ島、観音崎灯台を通り越す。そこは東京湾の入り口。

横須賀の見覚えのある景色を見る頃にはあたりは夕闇にすっかりくれていた。
合わせて10時間あまりのクルーズだった。

石橋さん、山崎さんは航歴50年、25年と言ったベテランで、いろいろな技術指導や沢山の経験談、楽しい話を聞けた。

Captain Holly共々充実した一日だった。

お疲れ様でした、そしてありがとうございました。

Liveカメラマンとして at 赤坂Blitz 2/14

赤坂Blitzで行われたToyko Folk Festivalと言う60年代～のフォークソングフェスティバルにカメラマンとして参加してきた。

一昨日例によって突然、アーティストで友人でもある瀬戸龍介氏から「イェーイ！写真撮ってくれない！？」の一言で僕の予定は変更決定された(^^;)まあいつものことだが・・・

でもここ最近(正確に言うと節分以降、僕のBirthday以降)世の中のエネルギーに変化が起きていて僕の周りでも面白いことばかり起こっているので、この予定変更も何か楽しいことが起こる予感があった。

とりあえず青山で瀬戸さんに合流しBlitzへ

リハーサルがスタート！

今日の主催は2/13に還暦を迎えた南こうせつさんとイルカさん
僕らの周りはだいたいそうなのだが彼らも本当に年齢不詳でその歳に見えない！
他の出演者は、ざっとこんな感じ
伊勢正三さん、小室等さん、杉田二郎さん、マイク真木さん、かまやつひろしさん、もちろん瀬戸さんとTHE NEW FRONTIERSのメンバー 等々
元々僕はロック畑だったので特に日本のフォークソングにはとても疎いのだが今回のフェスティバルは僕も知っている面々が参加していてその時代のフォークソングの草分け達の同窓会と言った様相を呈していた。
Liveはオーディエンスも落ち着いた世代の方が多く、暖かく穏やかな雰囲気に包まれ演奏曲も「神田川」「22歳の別れ」「なごり雪」「サラダの国からきた娘」等、誰でも知っている曲目が多かった。

THE NEW FRONTIERS

LIVE ENDING

主催の南こうせつさんとイルカさんの気配りが出来、優しい態度は本当に共感できる物で撮影していて楽しかった。

アフターパーティーは、赤坂のプライベートクラブ”Menber's Club NUMBER ONE”で開催された。更に同窓会パワー全開といった感じで盛り上がり元気な団塊の世代を見ているだけで楽しかったし、いろいろな方とこういうかたちで出会えたことは良かった。中でも旧知の友人でキーボーディストの矢島真紀子ちゃんに再会できたのが最高に嬉しくまた近いうちファミリーパーティーをすることになった。

会場には安倍晋三元総理夫婦や高円宮妃殿下も来ていて彼らも盛り上がっていた。
そんなこんなでみんな酔っぱらい最後にはこうせつさんのバースデイソングの大合唱！

今日もまた楽しい一日だった！

進化するLIVEという生き方！！

先日2月6日（金）に久しぶりにJeff BeckのLIVEをtomoko,kazuya,naokoと
観に行ってきた。

約4年振りの単独来日公演と言うことで前回同様に楽しみにしていたLIVEだ。

彼は30年以上前にJimmy PageやEric Craptonとともに当時の三大ギタリストとして当時僕らギター小僧のアイドルだった。
特にJeff Beckはそのカリスマ的なギタープレイで僕をノックアウトしっぱなしだった。

彼のギタープレイはヴォーカルがいなくとも完全にギターを自分の体の一部として確実にコントロールすることで歌っているかのように生きた歌を感じさせてくれる。

現在彼は64歳になったがそのプレイは年齢を重ねて丸くなることやレイドバックすることがまったくなく、今現在でもロックギターの第一線で活躍し、そしていまだに進化を続けることを止めない！！

いつ見ても変わらぬ彼のその姿勢に僕はいつも強く感銘を受けるし、Rolling StonesのKeith Richardsとともにいまだ僕のアイドルでもある!

自分の能力に制限を設けずポジティブに進化する努力をすることがいかに大事かと言うことをLIVEと言う生き方で体現してくれている。

僕も進化するLIVEと言う生き方をして行こう！！